数学が苦手だと思っている受験生のみなさん!
それって本当の『苦手』ですか..?イメージだけで決めつけたりしていませんか?
各教科の適性・不適性は、短期間では判定できかねます。
正しい勉強法で、十分な努力を積み重ねても結果が出ないということは、実は非常に少ないものです。
正しい勉強法とは、自分に合った勉強法のことです。
本屋には参考書が山ほどあります。そこから自分に合った参考書を見つけてください。先生のアドバイスやネットのレビューは選択肢を与えてはくれますが、最も大事なのは自分のフィーリングです。解説の見やすさが決め手です。
勉強の進め方にもたくさんの方法があります。一日に5教科まんべんなく取り組める人、2~3教科に絞る人。どちらにもメリットはあります。大事なのは自分にあっているかです。分からない人は試してみましょう。集中して継続できる方を選べばいいのです。
十分な努力とは、十分な反復演習のことです。
今やっている問題集がまだ終わっていないのに別の問題集を始めてしまったり、問題集を一周しただけで次の問題集に手を付けつけてしまう人がよくいます。それでは成績は中々上がりません。問題集は何周もやってこそ意味があります。一周目でわからなかったところがあれば2周目に入る。それでもわからなければ3周目・・・問題集の終りは一周ではなく、すべての問題が完璧になった時です。
正しい勉強法で、十分な努力を。私にそのサポートができれば幸いです。