名古屋の医学部予備校・医歯薬&難関大専門塾|St.Mepres

講師紹介

泉 初実(英語)

担当教科担当教科 英語
出身校出身校 南山大学外国語学部英米学科出身
元大手予備校講師

抜群の安定感、親身の指導。

講師挨拶

大手予備校で9年間授業と進路指導を担当し多くの受験生を第一志望校に送り込んできた。モットーは集団授業であれ、個別授業であれ、一人一人の個性を大切にして、それぞれに見合った勉強の仕方を指導するということです。

やらなければならないと分かっていても勉強の方法自体が分からない生徒、コツコツ真面目にやっているのに、成績の向上に結びつかない生徒、ある程度までは伸びたのだが、頭打ちになっている生徒。一人一人とじっくり話をし、性格や勉強の方法について細かく聞きながら躓きの原因を見つけ出し、その生徒の性格、状況に見合ったやり方を指導します。自分のやり方さえつかめれば、自分の合格するイメージがつかめるようになり、やる気がどんどん出てきます。第一志望に合格するにはどうしてもそこに入りたいという強い気持ちが必要です。生徒と共にその強い気持ちを共有し、合格を手にするために個々の大学の傾向に併せて徹底的に演習を行い、合格に必要な実力と精神力を養います。

私は英語担当ですが、英語は暗記科目だと思っておられる人が多いようですが、決してそうではありません。もちろん単語や構文など覚えなければならない基本事項はありますが、語学なのですから、まずは早い段階から多くの英語に触れ、英語に慣れ親しむこと、その上で戦略的に問題を解いてゆくコツと力を身につけることが大切なのです。

St.メプレスでは、一人一人の状況に併せて弱点を徹底的に補強し、力を伸ばすことができる個別授業と、他の生徒たちと互いに切磋琢磨して受験を勝ち抜く力をつけることができる少人数の集団授業の両方を取ることができます。この理想的な組み合わせで皆さんを合格へと強力に導いていきます。勉強の仕方が分からない人、頑張っているのになかなか伸びない人、さらに飛躍したい人、お待ちしています。共に頑張って第一志望合格を手に入れましょう。

2019センター分析【英語】

全体としては平年並みの難易度でした。
発音、アクセントに関しては基礎的で特に難しい問題はありませんでした。目に止まったのは第2問Aの文法・語法問題で、半数が熟語、慣用表現の問題でした。どれもよく使われる表現でしたが、直前の時期に見直しをしたかどうかで差がついたかもしれません。設問Cも同様でした。第2問は時間配分上素早く回答する必要がありますので、その意味で昨年に比べるとやや難しかったと思われます。
第3問は平年並み。第4問は、Bが、表以外はイラスト等がなく、地の文の部分で判断する設問が多かったため、難しい内容ではありませんでしたが、昨年よりも該当部分を見分けるのに時間がかかったと思われます。
第5問、第6問は文章は平年並み、設問も紛らわしいものがなく取り組みやすい問題でした。
前半の熟語や慣用表現、チラシの読み取りであまり時間を使わず、後半で落ち着いて得点できれば高得点が望める内容だったと思われます。

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