頑張って医攻化 第18回目です。
季節は秋となりました。
過ごしやすい季節です。
受験生は毎週のように模試が行われ、大変な時期ですが、
体調管理をしっかり行い、乗り切っていきましょう。
受験生のみなさんは、気分転換も必要ですが、
気分転換のおすすめは散歩です。
しかし、歩きすぎてしまって疲れたり、時間をたくさん消費しては本末転倒です。
せいぜい30分程度の散歩がおすすめです。
通学の行き帰りでそれだけの時間を歩いている人もいるかもしれません。
そういう場合は、それが運動になっています。
足は第二の心臓とよばれており、歩くと血行がよくなります。
途中で止まらず、20分以上歩き続けると脂肪の燃焼にも良いです。
走るのも良いですが、疲れて寝ない程度のジョギングにしておきましょう。
頭の血行をよくすることは勉強に限らずいろいろな面で良いことです。
一日中家に閉じこもっていては、全身の血行が悪くなります。
無理のない運動をすることです。
ジョギングといっても、はじめから無理をしていては続きません。
初めはゆっくり短時間で良いのです。
徐々に負荷をかけていきましょう。
勉強はコツコツやるものですが、ジョギングやマラソンもコツコツ続けていくと、
やがて長い距離を走ることが出来るようになります。
継続は力なりです。
マラソンやジョギングと同じように、
今まで走れることが出来なかった距離を走れるようになったという成功体験が、
勉強に通じるものがあります。
勉強も昨日までわからなかったことがわかるようになった。
というのも一つの成功体験ですね。
この成功体験を一つ一つ積み重ねていくと、辛さが無くなってきます。
勉強もマラソンも、どちらもある程度は耐える必要があります。
マラソンは膝への負担を考慮すると、
一日おきに行ったほうがよいですが、勉強は毎日やりましょう。
それでは頑張って医攻化!