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  • プリティ中野の受験生時代15
  • 心の照準を目標にピッタリ合わせることができると

    時間効率は凄まじく加速するものである。

    脳がその本来の高性能を発揮し始めるからだ。

    そのためには目標の達成を強く願うことである。

    強く強くひたすらに願うことである。

    目標を達成することで得られるものを

    ビジュアルに

    オールカラーで

    ヴィヴィッドに

    イメージすることである。

    そして

    それをいつでもイメージできるようにすることである。

    潜在意識の力はとてつもなく強く大きいから

    これを生かさない手はない。

    心の底から、とはよく言ったものだ。

    心の底は潜在意識とつながっているから

    心の底から願うことができれば

    それ即ち潜在意識を動員して

    願望の実現に向かって爆走することができるのだ。

    受験生でありながら乗り切れないでいるのは

    本当に残念なことだ。

    燃えられない理由は

    ただ一つ。

    願望が潜在意識のレベルにまで

    根を下ろしていないのである。

    要するに本気ではないのである。

    寝ても覚めても、という言葉があるように

    いつもいつも思い続けることができてこそ

    本気の目標なのである。

    ここまで深いレベルで目標を設定することができれば

    方法論などは自然と見つかるものである。

    本気になった心の力はまさに偉大であるから

    何が自分に合った方法かは

    心の声に耳を傾ければよいのである。

    戦術は千術あって

    これでなければダメだというようなことはない。

    心の命じるままにやればよいのである。

    39年前の僕がごく短期間に

    成果を顕わすことができたのは

    いま振り返れば

    潜在意識を味方にできたからなのだと確信している。

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