プリティ中野のSt.メプレスを自信をもって推薦致します。
安田賢治
教育ジャーナリスト。1956年兵庫県生まれ。私立灘中高、早稲田大学政治経済学部卒業後、大学通信入社。現在、書籍の編集とマスコミへの受験情報提供を担当。サンデー毎日をはじめとする週刊誌などに記事を多数執筆している。著書に『笑うに笑えない大学の惨状』(祥伝社新書)他。
今の高校生に果たして恩師と呼べる人はいるのだろうか。「友人に支えられ」という話はよく聞くが、恩師についてはあまり聞かなくなってきた。人と人とのつながりが、希薄になってきているからだろうか。保護者世代であれば、恩師がいた人は多いだろう。悩んでいる時、情熱をもってアドバイスしてくれた先生、道を間違えそうな時にきつく叱ってくれた先生、勉強でわからないところを熱心に教えてくれた先生・・・ケースは人それぞれだが、昔なら心に残る先生との出会いがあった。
こういった出会いは今は学校より、むしろ塾や予備校のほうで機会があるように思う。
「勉強についていけない」「偏差値が上がらない」「どうしてもこの大学や学部に行きたい」から予備校の門を叩く。通学して熱心な指導で成績が上がれば生徒はうれしいし、そうなれば先生の話をさらに聞くようになる。成績が伸びれば勉強が面白くなり、視野が開け進路も多彩になっていく。ひとつの成功体験は今後の人生にも大いにプラスだ。効果がないと思えば、予備校を辞めればいい、そういった気軽さもある。きっかけは成績かもしれないが、いろいろと相談しているうちに、恩師との出会いになる。予備校には個性あふれる教員が多く、学校とは違う。そこにどっぷりとはまれば、生徒は大きく伸びていく。
中野俊一先生は昔から知っているが、個性あふれる情熱の人であり、まさに一生の恩師になり得る器の人だ。実際に恩師と慕う卒業生も少なくない。先生が始められたセント・メプレスを友人として推薦するのも、その人間的魅力ゆえだ。恩師との出会いが期待できる予備校だ。
当塾推薦人
安田賢治/大学通信常務取締役 情報調査・編集部ゼネラル・マネージャー。1956年兵庫県生まれ。私立灘中高、早稲田大学政治経済学部卒業後、大学通信入社。現在、書籍の編集とマスコミへの受験情報提供を担当。サンデー毎日をはじめとする週刊誌などに記事を多数執筆している。著書に『笑うに笑えない大学の惨状』(祥伝社新書)他。