皆さんこんにちは!初めまして。名古屋市立大学医学部3年の浅井大策です。
栄養価が非常に高いアマゾンのフルーツにちなんで、
パワフルな僕のことをどうぞ『スーパーフルーツ浅井』と呼んでください。
現役、浪人時代に中野先生にお世話になり、
おかげ様で今は名市大医学部でも大学生活を存分に満喫しております!
僕の大学生活について少し触れたいと思います。
医学における好きな分野は生理学で特に循環器系の医療に興味がわき始めています。
部活はサッカー部に所属しており、普段の練習は週に一日しかありませんが、
短時間ながらかなりハードに体をいじめています。
今は、すぐそこまで迫ってきた第67回西医体(西日本医科学生総合体育大会)で勝利をあげるべく、
練習量を増やし頑張っております!
勉強に関しては、コツコツとはいいませんが、
試験には落ちないように、人並みにしていますかね(笑)
大学生といえば旅行ですが、
御多分にもれず僕も大学に入ってからいろんなところに旅行に行きました!
沖縄、福岡、神戸、大阪、横浜、香港、マカオなどなど数えきれません(笑)
この夏休みもいろんなところにいってやろうと思っています!
夏休みといえば、受験生にとってはとても大事な時期ですね。
これといったアドバイスは思いつきませんが、
僕は浪人時代においてこの時期が一番勉強していました。
一日何時間とかは考えていなかったので分かりませんが、
朝起きてから寝るまで勉強ばかりしていたとと言っても過言ではありません。
少なくとも勉強のことが頭から離れたことはありませんでした。
今考えると気持ち悪いくらいです(笑)
動力源は僕の場合「不安」だったと思います。
たとえば英語の問題を解いていて
ある熟語を思い出すのに5秒かかったとします。
すると僕は本番ではないリラックスした普段の勉強でも5秒かかる、
これ緊張した本番だったらひょっとしたら10秒かかるのではないか、
いや思い出せないで終わるかもしれない、
そんなふうに思うことでとても不安になって
気が狂ったように勉強したことを覚えています。
あの夏の勉強量は、自分の中で自信にもなり、
確実に学力向上にも繋がっていたと思います。
成績の伸びは人それぞれですが、努力は人を裏切りません!!!
受験生の皆さんも、是非この夏はあの頃の僕のように気持ち悪くなってください!
勉強を頑張るという意味で(笑)
すぐ目の前には素晴らしい大学生活が待っています!
入試本番の日まで、気合を入れて勉強頑張ってください!!!
では、また次回。
※死にもの狂いの勉強を続けた結果、
彼は2013年度名市大医学部入試においてあっぱれ首席で合格したのでした!(プリティ中野)