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  • 五稜郭高田の頑張って医攻化!~20~
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    頑張って医攻化、記念すべき第20回目です。
    11月となり、日毎に寒さも増してきました。
    受験生のみなさんは一生懸命勉強を頑張っていることと思います。
    焦りが襲ってくる時期ですが、その焦りとともに勉強を加速させていきましょう。
    暗記に走りがちな時期ですが、考える時間も必要です。
    10~20分以内と時間を決めてその間は全力で考える練習も必要です。
    10~11月, 12月はマーク模試があります。
    センター試験の勉強は最後の最後まで伸びますので力いっぱい頑張りましょう。

    センター試験についてですが、センターの勉強は何をしたら良いの?という人がいます。
    基本的には、センター試験の青本や緑本で練習するということになりますが、
    特に理科に関しては、模試の過去問をのせている冊子がほとんどですので、
    範囲に偏りがあります。

    全範囲がのっている学校の傍用問題集をやり終えたあとで、
    物理の物理現象を問う問題や、
    生物の考察問題等は可能な限りセンター問題集を使って練習しましょう。

    どのくらいセンターの問題集をやりこむかは、
    2次試験の勉強の度合いにもよりますが、偏らないようにできるだけ勉強することです。
    最終的には時間をはかって解きます。
    僕の場合はセンター国語は常に時間が足りなかったですが、
    そういった場合は、練習を怠らないことはいうまでもないですが、
    実力不足を嘆くだけで終わらせずに考えられる限りの戦略をたてましょう。

    センター英語であれば、解く順番を変えたり、センター数学なら、
    計算の仕方を工夫したり、公式を面倒がらずに覚えて使ったり、
    様々な対策が考えられます。先生や身近な人に相談することも大事ですが、
    それを鵜呑みにせずに自分でも考えてみましょう。
    また、入試までの残された日数を考えて逆算し、
    どういう分野を残された日数で勉強するか等をしっかりと考えてください。
    漫然と勉強してはいけません。

    本番の雰囲気に圧倒されないよう、普段の勉強のときから、
    本番を想定して解く順番を決めて、それをしっかり守るということ。
    このようなことを自分なりの儀式、おまじないとして行っていって、
    普段の自分の実力を遺憾なく発揮できるようがんばってください。(^O^)/

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