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  • 五稜郭高田の頑張って医攻化!~10~
  • センター試験が終わり、いよいよ各大学入学試験が始まりました。

    僕は当たり前のことが当たり前に大切だと思うので
    当たり前のことを書きます。
    体調管理をしっかりして、ベストコンディションでのぞみましょう。
    本番で重要なことは、落ち着いて問題文を読むこと、いままでしっかり勉強した自分を信じること、
    そして、前の日にしっかり寝ることと朝ごはんをしっかり食べることです。
    当たり前のことです。

    神経が昂ぶってなかなか寝付けないからといって
    ずるずる机の前で朝を迎えるなんてことは絶対にしないこと。
    万が一寝れなくても、布団に入ること。
    まさかこんな人はいないとは思いますが
    ずっと起きて勉強して、寝ずに試験に受けるなんてことだけは絶対にやめましょう。
    論理的思考能力を問う試験なので、
    その場で理解して問題を解く際に、頭の状態が良いことが重要です。
    当たり前のことです。

    数学では、図形の問題は、特に気づき(ひらめき)が重要になってきます。
    図を大きく書きましょう。
    計算で得た答えが、自分の書いた図からは、おかしな数字になったとしても、正解であることが多いです。
    自分の図よりも、計算で得た答えを信じましょう。
    誰でも計算ミスは恐いですが、気にしてばかりでも試験時間は過ぎていきます。
    最後は自分の計算を信じて、前に進みましょう。
    当たり前のことです。

    残り10分になると、心臓の鼓動が高まりますが、
    しっかり深呼吸して、集中しましょう。
    数学や物理の問題は特に、試験時間残り3分くらいで突然解法がひらめくこともあるので、
    受験番号、氏名の確認を済ませ、他に見直す問題がない限り、あきらめずに考えぬきましょう。
    当たり前のことです。

    化学では、無機、有機など直前まで教科書を読んで確認しましょう。
    そして、各実験の実験装置の図を特に注意して頭に入れましょう。
    国公立大学を受験する生徒は、記述問題が中心になるので、
    化学、生物の論述問題の対策をしましょう。
    各現象について説明できることが肝要です。
    当たり前のことです。

    はじめの科目の試験で緊張して問題文が頭に入らない時は、
    深呼吸をして、お腹に力を入れて、問題文を読みましょう。
    数学の計算は、計算用紙にきれいに書いておいたほうが、時間のロスが防げます。
    きれいに書くといっても、ゆっくり書くということではありません。
    当たり前のことです。

    1つの科目の試験が終わったら、その科目のことは忘れて、次の科目に集中することです。
    当たり前のことです。

    こういう当たり前のことを当たり前に積み重ねていくことによって
    合格が当たり前になるのです。

    みなさんが当たり前に合格することを心から祈っています!

    頑張って医攻化!

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