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  • 安田賢治の寸鉄一声~第2回~
  • 安田賢治/大学通信常務取締役 情報調査・編集部ゼネラル・マネージャー。
    1956年兵庫県生まれ。私立灘中高、早稲田大学政治経済学部卒業後、大学通信入社。
    現在、書籍の編集とマスコミへの受験情報提供を担当。サンデー毎日をはじめとする週刊誌などに記事を多数執筆している。著書に『笑うに笑えない大学の惨状』(祥伝社新書)他。セント・メプレス推薦人。

     

    安田賢治です。

    猛暑が続きますが、セント・メプレスの生徒諸君は

    中野俊一先生のもと一問入魂で頑張っていることと思います。

    さて医学部に強い学校はどこでしょうか。

    今年の合格者数を見ると、言わずと知れた東海が日本一医学部合格者が多い学校です。

    全国公立大医学部で見ると、合計で114人も合格しています。

    名古屋大24人、名古屋市立大23人と地元の医学部に強いのが特徴です。

    全国2位は鹿児島のラ・サールの97人ですが、東海は大差をつけています。

    私立大でも東海は強みを発揮しています。

    愛知医科大は大学当局がデータを公表していませんが、

    藤田保健衛生大医学部には22人合格しています。

    県内では他に南山13人、滝11人、岡崎10人、愛知8人と続き、

    地元の学校が強みを発揮しています。

    国公立大だけでなく私立大でも、

    地元の医学部には地元の高校が有利という結果になっています。

    地元ということで当然家から近いわけですから

    多くの受験生が受けていることもありますが、

    各大学の情報が、地元ではたくさん手に入るということもあると考えられます。

    受験勉強に変わりはありませんが、

    受ける大学の入試で高得点を出せるかが大切なのです。

    そのためには情報は欠かせません。

    やはりまずは地元の医学部の対策を固めた上で、

    他県の医学部を目指す場合は

    ありとあらゆる手段を用いて情報入手に力を注ぎましょう。

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