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    みなさんこんにちは!
    自分で言うのもなんですが、
    名大理学部数理科学科ドラゴンスター山下龍星です。

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    趣味はジャンプです。

    数学物語第11回、
    今回は数学の大まかな勉強法について、
    私の現役時代の体験や、家庭教師、チューターとしての経験を交えてお話ししたいと思います。
    今回は主にこれから受験勉強を始める1~2年生向けの内容になりますが、
    3年生以上の人も目を通しておくと、参考になると思います。

    突然ですが、みなさんは
    『さぁ今日から数学の受験勉強を始めよう!』
    と思ったとき、まず何から始めますか?
    苦手な分野から始める人、得意な分野から始める人、
    あるいはまず形から、参考書を選ぶため本屋さんへと向かう人もいることでしょう。
    (私がそういうタイプでした。)

    しかしながらまず何より大切なことは、
    『受験本番の前日までの勉強計画を入念に立てておくこと』です。
    志望校を決定した時点で、あなた自身が到達しなければならない数学のレベルは決定していますし、
    その為に解かなければならない問題の量も決まっているのです。
    それが出来れば合格出来ますし、出来なければ残念ながら落ちてしまいます。

    もしそうならば、闇雲に問題を解き始めるのではなく、
    そこに辿り着くまでの道のりを入念に確かめ、
    計画を立てたうえで、自信を持って最初の一歩を踏み出すべきです。
    道のりを確かめないまま出発してしまうと、途中で不安になって投げ出してしまったり、
    目標がブレたりすることが多くなってしまいます。

    それは非常に勿体ないことなので、到達すべきポイントと、
    自分が今いる場所を比較して、こなさなければならない勉強量を明確化し、
    それを受験本番までに達成できるように、勉強のペースを逆算するのです。
    そうすることで、受験本番まで自信を持って勉強を続けることが出来るようになります。

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    それもいろんなところでジャンプすることです。

    それでは、勉強の方法について、具体的にお話しします。
    例えば現在2年生の人であれば、受験まで丸一年、
    つまりおよそ12ヶ月が残されています。
    この12ヶ月を4ヶ月ごとに序盤、中盤、終盤に分けます。
    そしてそれぞれの期間に対して大まかな目標を設定します。

    まず、序盤の目標は基礎の徹底です。
    英語なら単語や文法、数学なら基本的な公式や計算問題、簡単な解法パターンの暗記です。

    この段階からいきなりプラチカなどの応用的な問題集を使う人もいますが、
    基礎が完璧でなければ実戦的な問題を解いてもあまり効果は得られません。
    例えるなら、キャッチボールもままならない人がいきなり練習試合をやるようなものです。
    練習不足だと試合から学べることは少ないし、効率も悪化します。

    序盤でオススメの参考書はチャートやフォーカスなど、網羅系の参考書です。
    これらの例題を完璧になるまでこなすことが出来れば、
    応用的な問題を解く土台が出来上がります。
    自分の間違えたところのみをピックアップして、3周4周とこなしていきましょう。
    最終的にはわからない問題がなくなっていくはずです。
    そうなればこの段階は卒業したといえるでしょう。

    基礎ができれば中盤です。
    中盤では少し応用的な問題をこなしていきます。
    英語でいえば、序盤で身に着けた知識を使って少し長めの文を読むように、
    数学では応用的なパターンの解法に触れておきたいところです。
    この段階では、プラチカや標準問題精講などがおすすめです。
    各大学の入試問題から、質のいい問題が抜粋されています。
    付属の解説書を、穴があくまで読みたいところです。
    ここまでの段階でしっかりやっていれば偏差値もある程度上がっていることと思います。

    そして終盤は、いよいよ志望大学やそれに準ずるレベルの大学の過去問を解いて形式に慣れていきます。
    このとき、本番を受けているような気持ちで勉強することがとても大切です。
    受験まで日数がないからこそ、一問一問多めに時間をかけて考え、
    問題の表面的な解答方法だけでなく、
    『いま自分が何をやっているのか』という事を意識して問題を解いていくと良いでしょう。
    センターレベルまでなら解法暗記も有効ですが、
    難関大の二次試験となるとそうはいきません。
    解答の根本的な意味にこだわって、深くまで追求していきましょう。

    この前後で、12月に入ってくるかと思います。
    12月に入ったら、一旦今までの勉強を中断して、
    センター試験を受ける人はセンター試験対策に力を入れていきましょう。
    目安は、過去問本試(追試は基本的にやらない)や、
    各予備校から出ている予想問題、パック問題等を合わせて20回分ぐらいです。
    このとき、ただやるだけじゃなく、スピードと復習に力を入れてください。
    スピードアップのためにおよそ50分で解いて、
    1時間以上復習するぐらいがベストかと思います。
    そしてセンター試験が終わったらいよいよ志望大学の過去問です。
    ここでも復習に重点を置いて、じっくりやっていくとよいでしょう。

    以上が一年間の大まかな流れになります。
    長々と書きましたが、このように先を見据えた受験勉強をしている人は、
    そうでない人よりもはるかに合格率がよくなります。
    また、しっかりと先を見据えているため、模試で少々結果が出なくとも、ぶれることが少ないです。
    受験は戦略です。一年後に合格して喜んでいる理想の自分をイメージし、
    それに少しでも近づけるように、“受かる自分”を演じていくことです。
    その先に、輝くゴールが待っています!

    今回は、受験勉強の大まかな進め方についてお話ししました。
    ただ、受験勉強のスタイルは人によって十人十色なのもまた事実です。
    今回お話しした勉強法は、現役時代にたくさんの合格体験記からMIXした勉強法に、
    チューターや家庭教師の経験の中での気付きをプラスしたものです。
    まだまだ発展途上な反面、いろいろな人の経験が詰まった勉強法なので、
    是非参考にして、自分なりにアレンジしていってくれると嬉しいです。

    各種推薦入試も始まり、入試本番まであと少し!
    寒さに負けず、一緒に頑張りましょう(*^▽^*)

    ドラゴンスター山下

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    今日は母校の前で跳んでみました!

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