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  • どんなに現実から逃避しようとしても

    現実から逃避しようとしている現実からは逃げることはできない。

    生きていくのはいいことだけの作り話じゃない・・・♪

    というのは岡林信康の名曲『Good-bye My Darling』の一節だが

    (You Tube で聴いてね)

    確かに現実から逃げ出したくなる瞬間というのは

    よほど悟りを開いた人は別として誰にでもあるのだろう。

    かくいう僕にもこれまでの人生で逃げ出したくなるような瞬間は

    数えきれないほどあった。

    その度になんとか逃げずに踏みとどまってこれたのは

    逃げ出すよりむしろプレッシャーを楽しんでやろう

    と、考え方を切り替えることができたからだ。

    逃げだしたら自分でなくなる。

    そう考えることもあった。

    人生は有限だし

    しかも持ち時間は前もって知らされていない。

    つまり、いついかなる時に人生劇場の幕が下りるかわからないのだから

    どんなにプレッシャーが大きくても

    それをストレス要因とするのではなく

    エンジョイ要因と受け止めることができれば

    あるいはアイデンティティ要因と開き直ることができれば

    もうそれだけで人生の勝利者だと僕は思う。

    だから逃げ出したいと思っている受験生に言いたい。

    どのみち入試本番は来るのだから

    それまでの日々を

    一刻一刻を

    一瞬一瞬を

    合格につながるように

    一生懸命楽しみながら生きてやることだ。

    一生懸命やればやるほど楽しくなってくるから。

    そして逃げないでいる自分にアイデンティティを求めることができるのが

    受験の素晴らしいところだ。

    こんなことを今言えるのも

    僕自身

    自分の受験生時代を楽しんだからであり

    受験生時代を人生の骨格

    つまりはアイデンティティを築く礎の一つとできたからだ。

    プリティ中野

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