名古屋の医学部予備校・医歯薬&難関大専門塾|St.Mepres

講師コラム

先週は節分でしたね。
みなさん何か節分らしいことはされましたか?
僕はメプレスに来る前に立ち寄ったコンビニで恵方巻を購入しましたが、
面倒なので恵方がどちらかは調べておりません。

ただ巻き寿司を食べただけになってしまいましたが、
きっとご利益があると信じてOSCEに臨みました。

さて、今回は前に書いた各教科の勉強法のうち、
生物の勉強法について僕の実体験を踏まえながら書いていきたいと思います。

以前に、生物の勉強は知識の暗記が主であり、
問題演習は知識の整理が終わった後の僅かな時間でよいと持論を展開しました。

なぜ僕がこのような思考に至ったかは以前の文章を読んで頂くとして、
この知識の暗記をどのようにしていたのかという方法論を今回は述べます。

まず僕が生物の受験勉強に使ったのは、
教科書・資料集・教科書傍用問題集(セミナー・アクセス・リードなどですね、
僕はアクセスを使っていました)・重要問題集です。

このうち知識の暗記に関わるのは教科書と資料集だけですので、
実質高校に入学した時に買い揃えるものしか使っていないことになります。

もちろん、○○のこれで受かる生物・生物基礎!のような参考書は使っていませんでした。

では、教科書と資料集をいかに暗記していたかに移ります。
といっても暗記法は至極単純なものです。

見て、読んで、書く、たったそれだけです。
当然、みなさんこれくらいやっていると思われるでしょう、
しかし僕は一つ工夫していたことがあります。

それは、その日に暗記する範囲に加え、
前日と前々日の範囲を復習していたことです。

例えば、新しい範囲の暗記を30分やると決めていたとします。
もちろん、その日の範囲を見る・読む・書くの3ステップで30分暗記するわけですが、
その後に前日の範囲を見る・読むの2ステップで、
さらに前々日の範囲を見るの1ステップのみで暗記しました。

このように同じ範囲を数日のうちに何度も繰り返し暗記することで、
効果は飛躍的に向上します。
(忘却曲線でググればたくさん出てきますよ)

このような工夫をしたのは暗記が大の苦手であったからにほかならないので、
暗記が苦手な生徒さんには強くおすすめしたい勉強法です。

そして最後に核心を話します。
それは教科書・資料集を何周したか、です。
いくら見る・読む・書くの3ステップに分けようと、
いくら前日、前々日の復習をしようと、忘れるものは忘れます。
あとはひたすら周数を重ねるのみです。

よく資料集を1周したから問題演習に入るとか、
問題演習をしていないと不安だから問題を解きたいという人がいますが、
生物の学習においてはとんでもないナンセンスだと僕は考えます。

なぜなら暗記さえしていれば解ける問題が受験生物の大半を占めるからです。

最後に。今回述べた勉強法はあくまで僕自身の考えであり、
人それぞれに合った勉強法があることを弁解しておきます。

皆さんが各々にとって最良の勉強法を見つけ、
日々の鍛錬を積むことを願ってやみません。

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