aaaaaaaaaa
  • ホーム
  • 講師コラム 花城勇人の名大医学部物語
  • 花城勇人の名大医学部物語~第12回~
  • 今日の夕飯は何を作ろうかと、
    チラッと気になりながらキーを叩く僕が今回書くテーマは…ずばり料理です。
    料理というのは受験勉強に似ていてね…などとは言いません、
    今回はただの男子大学生のお料理事情です笑。

    僕はほぼ毎日自炊していますが、理由は2つあります。
    ひとつは料理が好きだから、
    もうひとつは大食漢の僕が外食すると代金がとんでもないことになるからです。
    そしてどちらかと言えば後者の理由の方が大きいですね…

    さて、普段僕がどんな料理を作っているかというと、
    あまり凝らない簡単でボリュームのある料理、
    というのが素晴らしく的確だと思います。

    具体例としては、昨日作った親子丼と、
    野菜不足を嫌った小松菜とベーコンの煮浸しといったところでしょうか。

    なぜ僕が簡単な料理にこだわるかというと、それは僕が極度のめんどくさがり屋だからです…
    僕に質問をしてくれた生徒さんはお分かりかと思いますが、
    「この問題は解法が2つあるけどこっちはめんどくさいからそっちでやろうか」とか、
    「計算は基本的に面倒だから、こういうテクニックを使うといいよ」
    とかいった言葉を多々耳にしたことがあるかと思います。

    (数理的な定理や公式が’’めんどくささ’’を嫌ったことから生まれたという話があるくらいなので、
    あながち間違った態度ではないであろうと擁護しておきます…。
    時短は受験では一つの武器になりますので!)

    そんなめんどくさがり屋の僕でも、友だちが来た時とか、何かしら記念日の料理を作る時だとか、
    そういった状況が必ず生まれます。
    こうしたときには、「実際作ると簡単なのに、作るのが難しそうに見える料理」を作ります。
    例えば、僕が世界で一番好きな料理であるイタリアンでは、
    前菜ではカプレーゼ、メインではカルパッチョとかがそれに当たりますかね。
    カプレーゼはトマトとモッツァレラチーズを切って並べて、
    そこにバジルの葉を散らすだけです!
    カルパッチョは肉を使う場合は前の日にほんの少し仕込まなければなりませんが、
    これも並べてオリーブオイルやレモンソースをかけてバジルでも散らせばオッケーですね!
    (肉の代わりにサーモンを使えば仕込みは要りませんね。)
    書いていてふと思ったのですが、
    僕の家でカプレーゼとかカルパッチョを振る舞われている人がこの記事を読んでいたらまずいですね…笑

    受験生の皆さんがもし名古屋から遠い大学へ進学されることとなり下宿をするとなった場合、
    さらにご自身が大食漢だと自覚されていて極度のめんどくさがり屋だと自負がお有りなら、
    難しそうで簡単な料理に挑戦されることをお勧めいたします。

    名古屋大学医学部医学科4年 花城勇人

    1437817214387.jpg
    これは貴重な画像!入学式の花城君です(*^▽^*)

    個別説明会のお申し込み
    その他お問い合わせはこちら

    公式LINEでお申し込み

    LINEで申込み

    お電話でお申し込み

    お電話で申込み

    365日WEBからいつでもお申し込み

    365日WEBからいつでもお申し込み

    〒464-0850 愛知県千種区今池1-2-5村松苑ビル
    〈電話〉052-733-3234〈FAX〉052–734-4106
    サイトマップ個人情報保護方針