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ニュース&コラム

AMU友理恵の女医玉物語3

2015年 8月 6日

こんにちは。

愛知医科大学1年の西澤友理恵です。

今回は愛知医科大学の授業について書こうと思います。

愛知医科大学では私が入学する前に想像していたよりも早い段階で
解剖学などの医学的な授業が始められました。

解剖学を担当される中野先生(プリティ中野ではありません笑)は
熱意を持って授業をしてくださるのでとても分かりやすいのですが、
やはり紙面だけでは想像がつかなくて理解するのが難しいことも沢山ありました。

しかし先日、骨学実習があり、本物の人間の骨を実際に触って学ぶ機会がありました。

座学では分からなかったことも
実際に本物の骨を自分の目で見て
自分の手で触ることによって
より興味を持って学ぶことができました。

また、骨を触りながら先生や先輩に
他の骨や筋肉とのつながり方や、神経や血管の通り方、
その骨がどうしてその形になったのか、などを聞いていると、
人間の体は細かい部分まで本当に精巧にできていることが分かります。
知れば知るほど神秘的で感動します。

解剖学は覚えることが沢山あって大変ですが、
医学を学ぶ上で最も基本的で最も大事な学習だと思います。

これからも中野先生(プリティ中野ではありません笑)の授業を一生懸命受講して
頑張っていきたいと思います。

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夏祭り~浴衣姿のゆりえちゃん

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